天然酵母のパン教室 ル・スクリエ 千葉県 柏市 / ル・スクリエ モバイルサイト

手作りパンための型の紹介

パンを作るためには、それぞれのパンに合った型がなければ作ることはできません。良い物を一度買えばずっと使えます。パン作りにあった型を紹介します。

  1. パン作りの道具ページ
  2. パン作りの型ページ
  3. パン作りの機材ページ
  4. パン作りの材料ページ

丸型、バヌトン

カンパーニュには欠かせない丸型です。バヌトン型とも言われます。バヌトンとはフランス語で、籐で編んだカゴのことです。シリコン製などがありますが、籐で編んだほうが粉のつき具合や保湿性がよく調整されます。19cmが使いやすくおすすめです。粉の量は300g~400gぐらいです。カンパーニュは粉の網目で綺麗な模様に仕上がります。初心者にも一つは必要な重要な道具です。

籐の籠は、使い終わったらきちんと粉を払いカビが生えないように、風通しの良い乾燥した場所で保管しましょう。

最終醗酵時に生地を入れると程よく生地が呼吸でき形も保てます♪籐製 醗酵カゴ 丸型 19cm 2...

最終醗酵時に生地を入れると程よく生地が呼吸でき形も保てます♪籐製 醗酵カゴ 丸型 19cm 2...

食パン型

パンといえば食パンです。焼くためには型が必要です。蓋がついたものがあり、蓋を付けて焼くと角食パンになります。蓋を付けないで焼くと山型のイギリスパンができます。こちらも必要な道具です。

食パン型はスルトンがお勧めです。プロ仕様で、耐久性があます。また色が黒いため赤外線を吸収し、よく焼けます。また、特殊加工を施しており、バター等を塗らなくても、すぐに取り出せます。そのため、風味を変えることがありません。少し値段が張りますが、耐久性や使い勝手を考えると十分元は取れると思います。

スルトン 食パン型(フタ付) 1斤【Aug08P3】

スルトン 食パン型(フタ付) 1斤【Aug08P3】