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パン用語

オーブン

パンを焼成するためにオーブンが必要です。オーブンは電気式とガス式があります。 ガス式は、ガスを燃やす時水分が発生するので、パンがふっくらとふくらみ、水分もある程度保たれます。 また熱容量が大きいため、ふたを開けてパンを入れた後すぐに設定温度まで温度が上がります。 しかし、ガスオーブンは値段が高いです。 電気式の電気屋さんに売っているオーブンも最近は高機能化していますので、同じようにパンおいしいパンが焼けます。 昔は、パンを焼くならガスオーブンという風潮でしたが、スチームオーブンが出てきたため、電気でも十分です。 また、機能面などを含めると電気オーブンがいいです。

オーブンの機能として、コンベクションがあります。 室内の空気を混ぜることで、温度むらをなくすことができます。また熱を効果的に伝えることができるので、 パンを焼くときはコンベクションオーブンが必要です。

スチームオーブンは水蒸気を温めて、スチームで加熱するオーブンです。水蒸気を使用することにより、熱を素早く伝えることができます。 また、材料の水分を保つことができます。フランスパンを焼くときはスチームが必要です。

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